「明るすぎない?」と思ったら 白髪ぼかしで知っておきたいこと

こんにちは。

福岡県宗像市で【白髪に悩むすべての女性へ】をコンセプトに完全予約制のプライベートヘアサロンnoor(ヌール)の平間(ヘイマ)です。

担当するのは1日に2~3人だけ。

マンツーマンで最初から最後まで平間が担当しますので言いにくいお悩みもお伝え頂ければと思います。

さて、本日はお客様と実際にあるやりとりを例にお話をしていきたいと思います。

目次

白髪染めを卒業したKさん、ご来店3回目

白髪染めを卒業し、白髪活かしカラーを始めたKさん。本日ご来店3回目です。

カウンセリングの中でこんな会話がありました。

平間:「前回ハイライトをしてだいぶ明るさが出てきましたが、ご家族や周りの反応はいかがですか?」

Kさん:「友達に『明るくない?暗い方が若く見えるよー』って言われたんよねー」

平間:「そうでしたか!。それを聞いてKさんはどう思われましたか?」

Kさん:「うーん、別に、あ、そうなんやーくらい…」

白髪染め卒業後、ご来店の際にこんなやりとりがよくあります。

暗めブラウンだった白髪染めの頃と比べて変化が出てきて期待と不安が交差する時期は人によって受け止め方にかなり違いがあります。

今回は、白髪活かしカラーで変化が出始めた頃に多くの方が感じやすい不安についてお話ししたいと思います。

なぜ白髪活かしカラーは明るくなるのか?

白髪率は顔周り100%、頭頂部80%、他40〜50%のKさん。

白髪量で考えると白髪活かしを続けていった場合、間違いなく明るく透明感のある仕上がりになっていきます。

その一方で、よく出てくるのが「髪色の明るさ」への不安です。

白髪染めをやめると根本の白髪が気になりにくくなります。

けれど今度は、これまでとは違う悩み…「明るさ」が気になり始める。

特に白髪量が全体の6割を超えてくる人には、この変化がはっきり現れます。

理由はシンプルで、白髪はもともと20レベルの明るさを持っているからです。

ヘアカラーのレベルスケールで見ると、黒髪はおよそ5レベル、白髪はおよそ20レベル。

白髪活かしカラーを進めて髪色をこの20レベルに近づけていくほど、根元から生えてくる白髪と、すでに染まっている部分との境目が目立ちにくくなっていきます。

ヘアカラーレベルスケール。黒髪は約5Lv、白髪は約20Lvです。

下の写真を見るとよく分かりますね↓

根元から生えてくる白髪と、すでに染まっている部分との境目が目立ちにくくなっていくとはこういう感じです。

既染部が暗すぎて白髪が余計目立っているのがこちら↓

既染部が明るいと白髪となじみやすく、逆に既染部が暗すぎると白髪だけが浮いて目立ってしまう——これは実際の仕上がりを見比べていただくとよく分かります。

白髪が5割以下の方は黒髪もそれなりに残っているため、極端に明るくなることはありません。

白髪が6割を超えてくると明るさが出てくるのは、ごく自然な流れなのです。

大切なのは「言われた言葉」より「自分がどう感じるか」

お友達に「暗い方がいいんじゃない?」と言われて、Kさん自身が「ちょっと明るすぎるかな」と不安になっていないか

今回のカウンセリングで、私が知りたかったのはこの点でした。

Kさんは「あ、そーなんやーくらいかな」、とさらりと答えてくださりました。

その言葉を聞いて私は大丈夫だな…と安心しました。

実は、このKさんの受け止め方は白髪活かしカラーを楽しむ上で、とっても大切な考え方。

髪色が変わるとそれに対して家族や友達、近所の人はどういう反応をするのか…多くの人は気になりますよね。

良い反応であれば問題ないのですが、「髪の色、明るすぎない?」とか「前の方が良かったんじゃない?」と言われれば“あれ?あんまり似合っていないのかな?このまま進めて大丈夫かな??”と不安になってしまいます。

そうしてまた人の目線が気になってしまう。

そんな時こそ、一度思い出してほしいことがあります。

何の為に白髪活かしカラーを始めたんだろう?

白髪を少しでも気になりにくくしたい。

毎月の白髪染めから解放されたい。

白髪をポジティブに捉え、年を重ねても自分らしく楽しみたい。

その気持ちこそが始めた理由だっだはず。

白髪活かしカラーを楽しむためには「他人軸」ではなく「自分軸」で考えることも大切です。

髪色は暗めが希望の場合

白髪が多い人は必然的に明るさが出てくるのはわかったけれど、

やはり抵抗がある、可能な限り暗めでいたい…

その場合、「白髪が気になりにくいこと」と「暗めを保つこと」のどちらを優先するかでカラーの設計が変わります。

何を一番大切にしたいかを一緒に整理していきますので、ご安心くださいね。

周りの言葉に振り回されないために

脱白髪染めの技術はまだまだ一般的ではありません。

なので、周りの人は今までの白髪染めを基準に見ています。

その基準で見ると、「前より明るいね。」「ちょっと派手じゃない?」

そんな感想が出るのはごく自然なことです。

むしろ、脱・白髪染めが順調に進んでいるからこそ起きる、うれしい変化なんです。

脱白髪染めの途中経過を知らない人の言葉に振り回されないこと

他人軸ではなく自分が心地いいと思える選択をすること

これが今回、私がお伝えしたかったことです。

お客様にいつもお伝えしているのは、白髪活かしカラーは白髪をなくす技術ではないということ。

白髪を隠し続けるのではなく、白髪との付き合い方を知り味方につけていく考え方です。

私はお客様が年齢を重ねることを前向きに楽しめるよう、そのお手伝いをしていきたいと思っています。

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