白髪が多い50代〜60代・ヘナをやめて“白髪を活かす”という選択

こんにちは。

福岡県宗像市、“白髪に悩むすべての女性へ”をコンセプトに完全予約制のプライベートヘアサロンnoor(ヌール)の平間(ヘイマ)です。

担当するのは1日に2~3人だけ。

マンツーマンで最初から最後まで平間が担当しますので言いにくいお悩みもお伝え頂ければと思います。

本日は、ヘナ履歴のあるお客様が白髪活かしカラー(脱白髪染め)へ移行する方法について、実際の施術例をもとに詳しく解説します。

「ヘナ」の特徴とは?

ヘナは「天然染料=頭皮に優しい」というイメージがありますが、色のコントロールという意味では非常に難易度が高く、脱白髪染めへの移行が難しいという特徴があります。

  • ブリーチしても染料が落ちにくい
  • オレンジや赤がギラギラと残りやすい
  • 褪色後に緑やオレンジに変色しやすい

白髪染めと比較して、ヘナやマニキュアは染料が髪に強く定着するため、ブリーチをしても色が抜けきらず、予想外の発色になってしまうことが多いのです。

また、白髪率が高い人ほど色ムラや赤みのギラつきが目立ちやすくなります。

ヘナについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。

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目次

【実例紹介】 ヘナ履歴、白髪率80%のお客様の変化

noorにご来店いただいたお客様の中にも、ヘナ履歴のある方がいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、初来店から7ヶ月経過、ヘナをやめて7ヶ月目のお客様です。

初回来店時の状態

白髪率は場所にもよりますが80%ほど

当初は中間が赤オレンジ、毛先は青緑のような色で、履歴がかなり複雑な状態でした。↓

ヘナやマニキュア履歴がある人は脱白髪染めハイライトは私はやりません。

可能な方法はこちら↓

①全頭をブリーチ後、オンカラーで色をのせる。

②履歴を伸ばして最終的にカットでなくしていく。

どちらかになります。

①全頭をブリーチ後、オンカラーで色をのせる。

メリット:早く明るさを出していける。

デメリット:ダメージは避けられない。かなり派手な色落ちになる。ムラが出る。

②履歴を伸ばして最終的にカットでなくしていく。

メリット:急な色の変化がないので安心、安全パイ。

デメリット:時間がかかる。

どちらにせよ、ヘナ履歴がなくならないと完成はしませんが、お客様のご希望を伺いながらどちらがいいかを一緒に決めていきます。

今回は、

・お仕事をされている。

・お話をお伺いする限り、かなり履歴が複雑だった。

・バッサリ切ってOK。

ということでカウンセリングの結果、時間をかけて育てていく方向に決まりました。

根本は白髪染めは使わず染めますが、毛先の色の濃い染料は少しずつ薄く仕上がっていくようにカラーします。

初回の仕上がりはこちら↓

とにかく赤が強いので、根本と馴染んでいませんが、先々のことを考えあえて根本に赤の染料は入れません。

そして今、ここまで育ったというわけです。

何となくグラデーションになってますね。ちょうど半分くらいから毛先はヘナ履歴が残っているので深みのある色に仕上がっています。逆に根本から中間にかけては80%の白髪が活かされて透明感ハンパないです。

私が脱白髪染めをオススメしているのはコンプレックスを消すためではないんです。

白髪に対する価値観そのものを変えるためです。

白髪があるからこそ出せる透明感…

白髪があるからこそ出せる柔らかさ…

白髪があるからこそ似合う色…

白髪染めをやめて数ヶ月

「平間さんが言ってたことが分かった」

そうおっしゃって頂くことが最近多くなってきました。

白髪染めをやめて白髪を活かすってどういうこと?

と、興味はあるけど、どうなるか不安…

当然のことです。

白髪染めしか方法がないと思ってた。

白髪=老い、隠すものと思い込んでいた。

「明るくしたい」と言っても「白髪があるから無理」と言われてきた。

こういう今まで当たり前と思っていた常識を変えることは、簡単ではありません。

なので「体感」することが一番の近道です。

白髪が多くてずっと悩んできた人ほど、劇的な変化をとげますから。

「白髪が多くて良かった」

その一言が出たらもう白髪はコンプレックスでも悩みでもなくなるんですよ。

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